2014年1月27日月曜日

今最もイカれてるギャグ作家 中川ホメオパシー!!

先日、彼女と同棲してる友人がアパートに帰ったらゼクシィがテーブル置いてあったらしい。
以前からブログ内で何度か触れてますが、僕は結婚が恐くてしょうがないんですよ。だからもうその話を聞いたときはどんなホラー映画よりも恐ろしかった・・・すると別の友人からも結婚するという報告まで飛び込んできましてね〜。もうみんな早くないか?と思いますけどね。まあ黙って祝います。ええ。



それはそうとつい先日、TwitterのTLに流れて来た漫画が久しぶりに狂いに狂った内容だったので紹介したいと思います。
中川ホメオパシーという『バクマン。』の亜城木夢叶のように二人組の漫画家なんですが、原作を的場健、作画を小林優一がそれぞれ担当し、2人とも年齢は30前半。2008年にヤングチャンピオンコミック大賞の一賞を受賞し、2年後に現在ヤングチャンピオン列にて連載中の『抱かれたい道場』を連載。コミックス1巻が発売中です。
作風はもうとにかく下ネタや理不尽がひしめくスラップスティックコメディから劇画で同性愛を描く物語や多岐に渡りますが基本的にはギャグ作家です。話のテンポ、画力が前衛的なのでグイグイ引き込まれます。他にも有名漫画のパロディや過激なネタやタブーに触れたりととにかく多彩なので下にリンク貼っときますのでチェックしてみてください。
例えば、メタルペニスで頭陥没させたり、山下達郎が全裸サンタになったり、悟空がオナニーしたり、島耕作が犬になったりと訳が分からないと思いますが勢いが凄い!
『行け!稲中卓球部』や『浦安鉄筋家族』、『恐怖新聞』が好きな方には大いに楽しめると思います。


中川ホメオパシー先生の公式HPはコチラ
コチラは4コマ漫画がかなり載ってます。
ネット連載の『バトル少年カズヤ』はコチラ。22話まで連載
中。

もうすぐ24歳なんですが、久しぶりに年相応に楽しめるギャグ漫画に出会えて大変嬉しいです。
小学校のときに『浦安〜』、中学校では『行け!稲中〜』と来て高校以降はあまりギャグ漫画は読まなかったので本当に嬉しい限りです。まだ僕自身全ての作品を読み切れていないので、少しずつ楽しみたいと思います。ぜひ読んでみてください!オススメですー!



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