超絶繁忙期を越え、やっと日記更新ができます。
とりあえず今回は7月から9月に劇場で観た映画に関してのまとめを書き連ねていきます。私生活についてはまたのちほど。
~7月鑑賞~
『ピラニア リターンズ』
ん~まあ、覚悟はしてたけど一作目を超えることはできず。プールの吸水工でオナニーするデブキャラがいる時点で、あーこいつチンコ食われんなって思いますよね。しかしケツを噛まれるというスカし具合。3D効果もイマイチ。うーむ残念。
『ダークナイト ライジング』
一回目→うおおお・・・終わったよ・・・・・・・でもアレって・・・ん?アレは・・・・面白かったしもう一回観に行って確認するか・・・!
二回目→コレ穴だらけやん!!!!でもアン・ハサウェイはエロいし、ベインはかっこいいしまあ良いと思う!やっぱりダークナイト好き!
ってことで落ち着きました。ほんとにノーランは主人公をウジウジさせるの好きね。
~8月鑑賞~
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
リメイクというかリブートというかプリクエルですね。
結構CGに頼らないで造形が意欲的で関心しました。ただ、カーペンター版公開時はグロいキャラクターが出るようなゲームも二次創作物もなかったから真新しさがあったけど、現代でより斬新なデザインのクリーチャーを生み出すのはやはり至難の業。既視感は否めない。
でも面白かったよ!
『桐島、部活やめるってよ』
それでも俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから―――
今のところ、今年ベスト1映画です。
全ての登場人物がもがき、生き抜いてる様は映画の中だけじゃなく現実の僕らの私生活に影響を与えるほどキラキラしていて最高です。
『プロメテウス』
かなり期待を裏切られましたが、自己帝王切開という新たな非人道的映像を作り出したという点では僕は評価に値すると思います。
『おおかみこどもの雨と雪』
おおかみ人間として生まれ、狼として生きていく雨、人間として生きいく雪のそれぞれの葛藤が素晴らしくやさしく描けていて泣いてしまいました。
妖怪人間ベムは人間として生きていきたいキャラクターでしたが、こういう特異な運命を背負ったキャラクターを二つの視点で描いていくのは難しかったと思いますがさすが細田監督と言ったところでしょうか。エラそうですみません。
~9月鑑賞~
『ムカデ人間2』
前作は企画のぶっとび具合で勝利を得たトム・シックス監督でした。今作はキャスティングでの勝利といっていいでしょう。最高の気持ち悪さで最高に笑えます。
以上が劇場で鑑賞した映画です。あと今年公開作では、『おとなのけんか』、『ピープルVSジョージ・ルーカス』、『トロールハンター』、『新耳袋 殴りこみ!北海道編』、『新耳袋 殴りこみ!東海道編』を鑑賞しました。
10月から11月の鑑賞録はまた改めて。
ビッグバジェットからゲテモノまで夏に相応しい楽しい映画達でした。