それにしても、もう学生料金で映画が観れないのは嘆かずにはいられませんね。これにも早く慣れたいです。
映画も観てないわけじゃないんですよ。3月末に『スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス3D』と4月頭にライアン・ゴズリング主演の『ドライヴ』を観たんです。感想日記も書きたいんです。が、まーーーー時間がない。新生活になってから時間の使い方が掴めないというか下手というか・・・。
・・・とか何とか言ってるうちにもう7月になってしまいました。
とりあえずサラッと近況報告。4月から6月まで某会社に営業の研修してまして6月から今いるイベント設営部門に移動ということになったのです。
まあ僕の身の上話はここまでにしといて、この間に観た映画をこれまたサラッと紹介。
『スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス3D』
まあ説明不要ですよね。あのシリーズの待望の3D化。タイトルバックで既にピークを迎えてしまうほど3Dの持ち味を活かしきれてない中途半端な出来になってたのは非常に残念。
あとあんなにジャージャーってウザかったっけ?
『ドライヴ』
ニコラス・ウィンディング・レフン監督、ライアン・ゴズリング主演のバイオレンスとロマンチックが上手く混ざり合った素敵な素敵な男の映画。
不意打ちのように襲い掛かるスプラッター描写もさることながら、とにかく音楽と演出が最高。映画のド頭、巧妙に警察を撒くシークエンスを観て「あ、この映画は間違いない」と確信できます。サントラは即買いでしばらーく聞いてました。
『SPEC 天』
一応ドラマは全て追ってましたが、映画化にあたって嫌な予感が的中。支離滅裂さと身内ネタの勢いを損なわずにここまでやれたのは逆に凄いかも。
ジョジョのコミックも出てきてメタ要素も加わりました。面白げに作られた小気味悪い展開に目が点でした。
『サニー 永遠の仲間たち』
これは2回観に行かせていただきました。号泣必須。この登場人物達のキャラ立ちが良くアイドル性も半端ない上に、その子らの26年後まで垣間見れてしまう贅沢な1本。
ただ、監督のカン・ヒョンチョルに一言申したい。サンミ(チョン・ウヒ)が救われねーまま終わるだ!!!?あの子も根は良い子なんだよ絶対!!ざけんな!!!
と、 この子らのことを思い出しては仕事中泣いてしまうほどなので、ここだけは・・・ここだけは触れて欲しかった!人と議論したくなる映画なのは間違いないのでぜひ大勢で観てほしい!
『先生を流産させる会』
終始ズンとしたイヤーな感じが漂います。
これを観て僕の結婚嫌いへの回答がでたような気がしました。
「OOって、結婚したんでしょ?・・・気持ち悪くない?」
『アタック・ザ・ブロック』
ギャングキッズvsエイリアンというSF映画にしては新しい色味を叩き出した快作。監督ジョー・コーニッシュは現代を生きるギャング達から直接話を聞きそれを色濃く反映させ、エイリアン造形もシンプルかつ斬新でかっこよく仕上げている。閉鎖的空間 団地(ブロック)での攻防戦は情け無用にギャングキッズ達を追い込みます。
そして最後はヒーロー誕生に繋がる最高にアガる作品でした。
と、こんなところです。『ドライヴ』、『サニー 永遠の仲間たち』はとにかく頼むから観て!!てかもうやってないからDVD買って!
にしても、やっと日記更新ができて良かったです。
実は『アメイジング スパイダーマン』も今日観に行ったのでそちらはまた別で書きたいと思います。
ではでは。